10月18日（金）、恒例の秋まつりを開催しました！
今回は、院外の方々をご招待したこともあり、非常に賑やかなお祭りとなりました。
わたあめ、ベビーカステラ、焼きそば、やきとり、コーヒーなどの食があり、輪投げ、ヨーヨーつり、千本つりなどのアクティビティがあり、そして患者さまの作品展示があり、コンセプトである『文化祭』が楽しめるお祭りとなりました。
加えて、『モルック』というスポーツも体験できるスペースもご用意し、食欲の秋、芸術の秋、運動の秋を堪能でき、患者さまも、院外の方も、職員も分け隔てなく楽しめた一日となりました。
雨に濡れないようテント同士を寄せる配置にしたことで会場がこじんまりとし、病院玄関を出てすぐに盛り上がりを体感できる環境となり、病棟から出てくる患者さまも、その『こじんまり感』による盛り上がりを楽しまれていました。
玄関を出てからすぐに漂ってくる、コーヒーの薫りや、食べ物の香りも、みなさんの活気につながっていたようです(笑)
その活気に触れ、職員も元気をもらい、非常に良い空間だったと思います。
準備段階から来場するみなさんのために考え、作り、動いてきた職員の頑張りが、お天道様にも届いたのでしょう。
心配だった天候も、途中からは晴れ間が少し顔を覗かることもあり、天候に大きく影響を受けることなく、また事故もなく、無事に終えることができました。
職員のみなさん。本当におつかれさまでした！
院外からお越しになったみなさん。良い時間となりましたでしょうか。怪しい天気だったにもかかわらず、鎌倉山までお越しくださり感謝しています。ありがとうございました！
そして、病棟とは違った一面を見せてくださった患者さまのみなさん。楽しんでいただけたでしょうか。みなさんのイキイキとした表情に我々も癒されました。ありがとうございました！
参加したみなさんにとって有意義な時間となったことを願います！
来年も『祭り』を開催予定です。
またみなさんに楽しんでいただけるよう職員一同協力し、企画・開催したいと思っています。楽しみに待っていてください。
みなさん、本当にありがとうございました！
