大船地区ボランティアセンター、地域包括支援センターふれあいの泉、地域包括支援センターきしろの方々のご支援のもと、『超高齢社会よろず相談・交流会』が開催されました。
その交流会に、当院の理学療法士が講師として招かれました。
『認知症を予防する方法について』と題して、予防・改善に必要な情報、体操、そして自律神経についてもお伝えしました。
認知症予防・改善に大切な脳・内臓・筋・心。
これらについて、みなさんと情報共有しながら、そのすべてに影響を与える自律神経についても情報共有できました。
研修終了後も、みなさんからいくつもお話やご質問をいただき、非常に活発な時間となりました。
みなさんのこれまでのご経験からいただくお話は、非常に参考となるものばかりでした。
ボランティアセンターのみなさんは、日頃から人様のために動いていらっしゃる方々です。
そのお元気なお姿を保ちながら、これからも『利他的に生きる』を続けてください。
それが何よりの予防になると感じます。
今回ご支援いただきました、大船地区ボランティアセンターのみなさま。
そして、地域包括支援センターふれあいの泉、地域包括支援センターきしろのみなさま。
お招きいただき、本当にありがとうございました!
またのご縁を楽しみにしております!
安心・安全を感じることのできる人・場所・物・事柄とつながり、感謝し、『緑』になりましょう!
そして、お米を食べ、お水を飲み、頭や身体に刺激を入れ、元気に過ごしていきましょう!