『認知症施策推進大綱』が掲げる、認知症の人ができる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる地域共生社会を実現するため、神奈川県において、認知症の人本人が思いを直接伝え、認知症の本人一人ひとりに合った、その人らしい活動を発信する『かながわオレンジ大使』を設置し、認知症に対する県民の理解を深め、認知症とともに生きる神奈川を目指す取組みを推進するという趣旨のもと、活動が行われています。
このたび、神奈川県が『かながわオレンジ大使』の方々の動画を制作したようです。
大使の生の声や想いを個別にインタビューしたドキュメンタリー動画です 。
多くのみなさまに、認知症について考えていただくきっかけとしてほしいと思っています。
ぜひ、県のホームページにアクセスしていただき動画をご覧になってください。
