世界アルツハイマー月間である9月に講演会が行われます!

認知症疾患医療センター

9月19日(木)「鎌倉生涯学習センター ホール」において、「認知症サポーター養成講座のステップアップ講座」が開催されます。
13:30~15:00『認知症との上手な付き合い方』と題して、『かながわオレンジ大使 伊藤敬子』様、『小規模多機能型居宅介護事業所 材木座あじさいの家 中山美枝子』様を講師としてお招きし、講演会が開催されます。当事者の方と介護事業に関わる方から直接お話を伺える貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。講演会の詳細は、チラシをご覧ください。また、認知症疾患医療センターである当院は、講演会終了後に利用していただける「相談コーナー」を設置させていただきます。ご相談ごとがある方は、講演会後にお立ち寄りください。

『世界アルツハイマー月間』・・・1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。

『認知症サポーター』・・・認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。認知症サポーター養成講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小、中、高等学校の生徒など様々な方に受講いただいています。
全国キャラバン・メイト連絡協議会ホームページ

『認知症サポーター養成講座』・・・認知症サポーター養成講座は、地域や職域団体等で、住民講座、ミニ学習会として開催しています。受講をご希望の場合には、在住・在勤・在学の自治体事務局へお問い合わせください。
全国の自治体事務局一覧(全国キャラバン・メイト連絡協議会ホームページより)

講演会チラシ表面(PDF)
講演会チラシ裏面(PDF)
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