7月13日・14日の2日間、「海老名市民ギャラリー」にて、一般社団法人 日本精神科看護協会 神奈川県支部の主催による「こころの日」のイベント「作品展覧会」が開催されました。
県内の施設さまからの作品提供が数多くあり、また当院からも患者さまや職員が作品を出展しました。
その出展した作品や他の方の作品を一目見ようと、職員とともに患者さまも当日ギャラリーに向かったようです。
一般の方々も数多くお越しになったようで、前回同様に好評だったようです。
このような活動を通して、『精神障害』や『こころの健康』について考えていただく機会となるよう願っています。
『こころの日』・・・精神疾患や精神障害者に対して正しい理解を図り、こころの健康の大切さを考えていただくために、「こころの日週間」7月1日の前後一週間に合わせて、講演やイベントを行っています。
